極寒のNOBEYAMA CXに参戦してきました。

こんにちは。新入社員Rです。
ようやく寒くなってきたと思ったら、秋を通り越して真冬並みの並みの気温になり体が追いついておりません、、、。
皆様も気温の変化には十分気を付けて、暖かくお過ごしください。

さて先週の土曜日に長野県 野辺山高原の滝沢牧場にて開催された「NOBEYAMA SUPER CX DAY1」に参戦して参りました!
NOBEYAMA SUPER CXのDAY2はUCI2.0レースとして認定されるほど国内の中で有名で格式高いレースです。
土曜日のDAY1もJCXシリーズの為、レベルが高まります。


私は一応最上位カテゴリーのME1ですが、今年は新入社員1年目…新社会人で慣れない環境で忙しく、全く自転車に乗れておりませんでした。
果たして結果はどうなったのでしょうか。
本ブログでタイヤの選択や空気圧もご紹介しつつ結果を書かせて頂きます。

タイヤセッティング
今回使用したのは、"IRC TIRE"のSERACシリーズです。
フロント:SERAC CX TLR 700×32C 


リア:SERAC CX EDGE TLR 700×32C


SERACシリーズはシクロクロス用チューブレスタイヤの定番モデルです。
シクロクロスタイヤにおいてクリンチャーではなく、チューブレスタイヤが使用される理由として空気圧が下げられることがあげられます。
空気圧をさげることによってグリップ力を稼げ、乗り心地も良くすることができ、また空気圧を下げてもリム打ちパンクしにくいといった利点が作れます。

フロントに使用した"SERAC CX"はSERACシリーズの基準となるモデルで、リアに使用した"EDGE"はノブが低く転がりの良さを追求したモデルです。
※この他にノブが高い悪路面用の"MAD"や砂地用の"SAND"といったモデル、また耐パンクベルトを入れたX-GUARD仕様もあります。
また最近ではタイヤサイドがタンカラーの物も発売されました!


今回、フロントとリアを全く同じにせず、リアをセンターのノブが低いEDGEにしたのには理由があります。
NOBEYAMA CXのコースは、泥、芝生、バギーコース(軽い砂地)、コンクリートと、ほぼすべての路面で構成されているのですが、大部分を占めるのが、芝生とバギーコース。
更にはスタート直後にあるコンクリートの登りは、ヒルクライム並みの長さを誇ります。
これを踏まえると、体重が軽くあまりパワーのない私はリアの転がり抵抗は減らし、少しでも余裕を稼ぐのが良いと考えました。
フロントでどんな路面でも安定的にグリップするSERACを使いつつ、駆動のリアはEDGEで抵抗を減らす。
これこそ、あまり乗っていない私でも速く走れるタイヤ構成です。

また空気圧はフロント 1.7BAR  リア 1.8BAR でセッティングしました。
体重約55㎏の私であればもう少し下げても良いという声がありそうですが、至る所に大きめの石が浮いておりできるだけリム打ちを避けたい為、少し高めにセッティング。
スペアホイールを持参していなかった為、こういった部分でリスクを無くのも作戦の一つです。

レース
今季初レースということもあり、ゼッケン番号は86番。出走人数は90人の為、ほぼ最後尾。
後ろからスタートということで緊張もせず、余裕を持ってスタートラインに並びました。
天候は晴れの為、コースの状況はほぼドライ。午前中に少し雪がちらついたものの、晴れ間のお陰で泥区間は固まっていました。

14時25分 いよいよスタート。
最初の芝生区間や登りで抵抗を減らしたセッティングを活かして前の選手をPASSし、60番手付近までジャンプアップ。
そのまま泥区間も前の選手と同じラインをトレースしながら進んでいきます。



NOBEYAMA CX 名物 フライオーバー

続いて二周目に信じられないことが起こってしまいます。そう吹雪です!!⛄
先程までとは違う路面状況になってしまい慌ててしまいましたが、フロントのSERAC CXはオールラウンドなタイヤの為、ツルツルの泥でも徐々にリズムを取り戻すことができました。

顔と手の感覚が無くなっていました(笑)

雪の状況は変わらず、三周目、四周目は抜かし抜かれつつを繰り返し、五周目終了時点で先頭の選手が追いつき、レースを下ろされてしまいました。


レースは下ろされてしまったものの、あまり練習出来ていない私がJCXのME1で半分以上走れたのは、こういったタイヤ選択で余裕を稼げたお陰です。
途中雪が降ってきてしまったのは予想外でしたが、「こういった状況ではこのタイヤを何気圧で運用」とか、「バイクに乗らずに敢えて降りる」という戦略的にも楽しめるのがシクロクロスの醍醐味です。
皆さんも様々なモデルがある『IRCのSERACシリーズ』のタイヤで自分に合った構成を考えてレースに臨んでみてはいかがでしょうか??

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