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概要

MIZUTANI WORLD COLLECTION VOL.10

18イタリア・ミラノに拠点を置き、半世紀以上に渡ってレーシングバイクを造り続けて来た、老舗レーシングバイクブランドです。UCIプロコンチネンタルチームのCCCスプランディ・ポルコウィチェやプロシクロクロスチームのSelle Italia-Guerciotti-Elite Cyclocross Team、Steylaerts-Verona CyclocrossTeamのフィードバックを受け商品開発されています。B i k e s , o u r p a s s i o n s i n c e 1 9 6 4HISTORY1980年代に入ると、アメリカ市場でリーダー的存在のブランドに成長します。プロチーム協力のもと、「GUERCIOTTI」のテクノロジーやデザインは進化し、海外のサイクルショーで注目を浴び、世界的に認められるブランドとなります。1976年、ティレーノ・アドリアティコの初代優勝者であるディノ・ザンデグが指揮を執るシクロクロスチームGBCにサポートを開始し、パオロもこのチームで選手として活躍。翌年、パオロは自身のシクロクロスチームGSグエルチョッティを立ち上げ、チームは「泥の多国籍チーム」「シクロクロス版マペイ」などの異名を持ち、イタリアを初め、世界におけるシクロクロスのランドマーク的存在へのぼり詰めます。また、シクロクロスで著名な2人のベルギー選手、ローラン・リボトン、ヴィト・ディターノの活躍はすばらしく、シクロクロスの盛んなベルギーにおいても「GUERCIOTTI」は浸透していきます。1983年、パオロは「グエルチョッティ・エクスポートSRL」を設立し、チーム運営とホールセラービジネスを展開。1997年、ダニエル・ポントーニがシクロクロス世界選手権で優勝。「GUERCIOTTI」として10回目の記念となる世界タイトルを獲得。また、2000年にはミラノ・ペトロッキに新社屋を設立し、「GUERCIOTTI」の原点とも言えるチーム運営に心血を注ぎ続けることになります。プロチームを初め、有望なジュニア・女子・アンダー23のサポートを開始。同年、パオロの息子、アレッサンドロ(現社長)も経営に参画。2004年にはプロロードチームLPRをサポート。パヴェル・トンコフ、ディミトリ・コンシェフ、ダニーロ・ナポリターノなどの有名選手が所属し、ジロ・デ・イタリア、パ1964年、シクロクロスの選手であったイタロ・グエルチョッティが弟のパオロと共にミラノ・ペトレッラで約20m2の小さいサイクルショップを起業。これが「GUERCIOTTI(グエルチョッティ)」の起源となります。1961年より自転車競技を始めたパオロはイタロの影響を多大に受け、彼自身もシクロクロスに専念。その後、切磋琢磨の功を積んだパオロは1979年イタリア・サッコロンゴで開催されたシクロクロス選手権に出場するまで成長します。パオロはシクロクロス選手として多忙な生活を送る一方、ビジネスも軌道に乗せ、ミラノ・ブエノスアイレス通りに広い新店舗を開業し、その後、ミラノ・タマーニョにも新店舗を出店。グエルチョッティ兄弟の大きな夢は広がりを見せていきます。1975年「GUERCIOTTI」にとって大きな転換期を迎えます。選手としてのパオロの活躍もあり、自転車の設計・生産にまでビジネスを広げ、アメリカを初めとする世界各国に「GUERCIOTTI」を輸出するまでになります。同時期にアメリカのチームアメリカン・テンスピード・ドライブ・グエルチョッティのサポートを開始。「GUERCIOTTI」ブランドは世界的に知名度を上げ、アメリカの著名自転車雑誌「Bicycling(バイシクリング)」等に取り上げられました。1976年以降、フィオレラ・シトロエン、マニフレックス・ファム・チーネ、サンティーニ・セライタリア、アルファ・ラム、ドロメダリオ・シデルメックなどのプロチームをサポート。そして、1979年にはジロ・デ・イタリアでステージ5勝の快挙を達成。ジャンバッティスタ・バロンケッリ、ジョヴァンニ・バッタリンといった多くの名選手が「GUERCIOTTI」を使用し活躍しました。48 GUERCIOTTIリ~ルーべ、ミラノ~サンレモ、ツール・ド・フランスなどで大車輪の活躍を見せます。2007年からはセッラメンティPVC(アンドローニ・ジョカットリ)をサポート。アレッサンドロ・ベルトリーニ、ミケーレ・スカルポーニ、ダビデ・レベMade in Milanoリン、ジルベルト・シモーニなどが数々の勝利を挙げました。2 011年に「NO L I M I TCARBON ENGINEERING」と称したプロジェクトを立ち上げ、カーボンの技術者たちがもてる叡智を結集して作り上げた生粋の「MADE IN ITALY」フレームを完成させます。同年、チーム・ミケ・グエルチョッティのセカンドスポンサーを獲得。2013年からはUCIプロコンチネンタルチーム、CCC・スプランディをサポート。2014年、創業50周年を迎え、イクリプス64-14をリリース。(64は創業の年、14は2014年の意味)2015年にワイルドカードを受け、「GUERCIOTTI」はチーム・CCC・スプランディと共にジロ・デ・イタリアに出場。第7ステージでグレガ・ボレが8位、第11ステージでマチュイ・パテルスキが8位と結果をだしました。その他、ミラノ~サンレモ、ロンバルディア、ドバイツアー、アムステルダムゴールドレースに出場。2016年、自身のチームでもあるセライタリア・グエルチョッティ・エリート・シクロクロス・チームのジョエーレ・ベルトリーニがエリートカテゴリー(男子)でイタリアチャンピオン、アリスマニア・アルツッフィがU-23(女子)でイタリアチャンピオンを獲得しました。