BAR MITTSが暖かい理由

2020.01.17

新入社員Yです。

 

 

突然ですが、冬に自転車で走るうえで、一番の課題となるのが末端の冷えの処置かと思います。

気温だけではなく運動強度や停車している時間など、様々な要件を考慮して
アイテムをセレクトしていると思います。
弊社ではDefeetのウールソックスやShowers Passのグローブが思い浮かびますね。

 

そんな中、手元において最強の防寒装備を弊社は用意しております。

 

BAR MITTSです。

 

 

BAR MITTSは、ウエットスーツに使用される5mm厚のネオプレーン素材で作られた
ハンドルバーカバーを取り扱うブランドです。
現在、フラットバー用とドロップバー用の2種類を発売しております。

 

 

BAR MITTSのブランドページはこちら↓
https://www.mizutanibike.co.jp/brand/barmitts

 

BAR MITTSが寒さに強い理由は、冷たい外気を遮断できるところにあります。

 

手袋の場合、手の形状に沿ってカバーしているため熱源(身体)に対して外気が当たる表面積が大きいですが、BAR MITTSは、5mm厚のネオプレーン素材で外気を遮断し、カバー内は独立した空間になります。実際に使用するにおいて、BAR MITTSと手が接触する部分は手の甲のほんのわずかです。

 

そして、自転車に乗ると平常時よりも代謝が活発になるので、その身体の発熱を5mm厚のネオプレーン素材は外気へ放出することなく空間内に留めます。寒さを通さない・発熱を逃さない。この2点で防寒が達成され、真冬でも手がかじかむことなく走ることができます。

 

都心部ですとメッセンジャーの方々がこの季節になると使用しているのをよく見かけますね!

ネオプレーン素材を使用しているので、雨や雪にもばっちり使えます。

 

 

そんなBAR MITTS、寒い地域で生まれ育ちながら使ったことは無かったので、年末年始で使ってみました。

(今まではスキー用のグローブや防寒ゴム手袋を使ってきました)

バックスイープが45度ほどのフラットバーに取り付けましたが、何ら問題なく使用可能です。

 

 

その日は、走り始めで気温は-5℃、最高気温は1℃でした。走行強度はサイクリングです。
走り出して3km、いい感じに血が回ってきたので着けていた薄手の手袋を脱ぎます。長い上り坂に入ると暑くなったので、着脱のためにあるファスナーを開けてうまく換気しながら走りました。換気ができたので汗蒸れを最小限に収めることができます。

氷点下の環境で汗をかくほどの強度で走ると汗をかき手元も衣類調整をしますが、手が入っていない手袋は汗で凍ってしまうため、汗蒸れを予防できるとは強いアドバンテージになります。

 

下り坂は風が入ると寒くなってしまうのでファスナーを閉じて走りました。8kmほどの下りでしたがネオプレーン素材は風も水も通さないので、跳ね返りが沢山飛ぶ溶けかけの雪道でも快適でした。下り坂は消費するエネルギーが少なく身体は冷えてしまいますが、BAR MITTSと手が接触する部分が少ない特性上、過剰に冷却されないので何の問題なく下ることができました。下り坂用に手袋が一枚あると安心ですね。

 

一緒に走っていた方もBAR MITTSを使用されており、その方はBAR MITTS内にちょっとした小物を入れられていました。

 

 

通勤通学で寒さのストレスを感じたくない方、サイクリング中手袋だけだとどうしても寒いという方、気化熱がコンデションを左右する過酷な環境で走られる方、あらゆる方にオススメです。

 

そろそろ冬本番(ですが暖冬だそうで。。。)!大寒がすぐそばです。BAR MITTSを使って冬も快適にサイクリングしてみませんか?

 

 

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