SNS担当者のサドルバッグの中身!? ② サドルバッグ の中身を大公開

スポーツバイクでのライドには必須アイテムである、チューブや鍵、携帯工具。

それを入れるサドルバッグ。(又はツールケース)

 

サドルバッグの大きさやその中に何を入れようか、迷われたことはありませんか?

 

私、SNS担当者のロードバイクに装着されているサドルバッグの中身を公開しちゃいます♪

1回目では使用しているサドルバッグの紹介をしました↓


SNS担当者のサドルバッグの中身
① おすすめサドルバッグ!

さて早速紹介します。まずは、

ロードバイクで良く使用している『オーストリッチ SP-305』に入れている中身です。

色々な物が詰まってます^^

 

広げてみるとこんな感じです。

・オーストリッチ サコッシュSL

サドルバッグに入っている画像だと「何処に入れているんだ!?」という感じですが、手前に入っている黒い物体がそれです。

サイクリングしているとお土産を買う場面が出てきます(パンやスイーツとか)

帰り際にコンビニへ寄ることも結構あるので、思ったより使用頻度はあり有効活用してます。

オーストリッチのサコッシュは折り畳むとかなり小さくなるので、忍ばせておくと便利です♪

 

・CROPS Q-BIRO mini

・CROPS SMART SAVER (残念ながらメーカー生産終了品です)

携帯工具と鍵です。鍵は自転車を止めてもトイレやコンビニなので細く短い物。

少しでも自転車が離れる時間があるのであれば、長く太い物を持っていった方が良いでしょう。

携帯工具も機能は最小限の物です。長距離やグラベル等を走るのであればトラブルも多くなるので、

機能性に富んだものを選びましょう。

 

 

・IRC タイヤレバー(チューブレス用) ×1本

・チューブ ×1本

・タイヤパッチ

・タイヤの切れ端

タイヤレバーはご自身が使われているものが、使いやすくて良いと思います。

1本なのは、私は大体はタイヤレバーが無くても外せるので、あくまで保険という意味で1本持ち運んでます(^^;

あとチューブとパッチですね。サドルバッグ内で擦れないように、ビニール袋に入れています。

 

タイヤの切れ端は、チューブが出てきてしまうほど、タイヤカットしてきたときに使います。

この切れ端は以前に上記トラブルで立ち往生したときに、通りすがりの見ず知らずの人から頂いたタイヤの切れ端です(笑)。

無事そこから100km近く走れて帰ってこれたので、お守り代わりしとしても使用してます♪

 

さて100kmぐらいのライド・練習では上記装備で問題ないのですが、

150kmを超えるロングライドや荒れた道を走るのであれば、装備は少し不安が残ります。

(前後パンクした場合、etc)

 

その場合はこの『オーストリッチ SP-305』では容量が足りないので、

同ブランドの1つ上の大きさ「SP-505」も持っています!

左がSP-305で、右がSP-505

0.4Lと0.8Lですが、パッと見の大きさはそんなに変わりないかもですね。

 

SP-505の中身はこんな感じです

 

SP-305に入っていたものに、

チューブが1本とチューブレス用のパンク修理剤(IRC ファストリスポーン)を入れています。

 

ちなみに携帯ポンプはジャージのポケットに入れてます。

(フレームに取り付けるのがいや(笑))

 

サドルバッグの中身で迷われている方の参考になれば幸いです

 

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