CHROME × Panaracer コラボシューズ 勝手におススメ3選

2023.01.05

2021年8月から販売していますPanaracer製のソールラバーを採用した「CHROME × Panaracer」のフットウェア。“自転車”というキーワードで繋がる両ブランドが、“挑戦”というテーマで共鳴し、互いの技術を融合させて目指した「世界最高峰のバルカナイズドシューズ」のラインナップの中から、普段履き~グラベルライドでも活躍する3つのモデルを改めてご紹介します。

■KURSK TR
CHROMEフットウェアの代表作でもあるオリジナルのアーバンバイクスニーカー KURSK AWをベースに、舗装路からダートまで、どんなコンディションでもシームレスに活躍するテクニカルなディテールを追加して全地形対応モデルへと進化。悪路での踏み込みを想定し、前足部は広めに改良され、アウトソールにはPanaracerの銘品『GRAVEL KING / グラベルキング 』をベースとしたパターンを採用。オンロード・オフロード両地形おいても効果的なグリップ力を発揮できるグラベルキングのパターンをアウトソールに落とし込むみ、ライディングのみならず、アウトドアシーンや都市生活まで幅広いシーンにしっかりと対応します。


余ったシューレースはタンのシューレースガレージにまとめることができ、快適な歩行やライディングをサポート。リフレクト仕様のシューレースは夜間のライディング時のアピールにも一役買います。スエード素材は防水フルグレインレザー。強力な撥水性を持ち、付着した汚れのケアも簡単です。フラットペダルで気楽にライディングを楽しみ、そのまま街でのカフェタイムを快適に過ごしたい方におススメです。
 

■STORM 415 TRACTION BOOTS
完全防水かつ透湿性に優れた“CHROME STORM”テクノロジーを採用したレザーワークブーツが、Panaracer製アウトソールを装備してアップデート。こちらのシューズにもオンロード・オフロード両地形おいても効果的なグリップ力を発揮できるグラベルキングのパターンをアウトソールに採用。以前のモデルに比べて前足部が広めに改良されているのもポイントです。


シューズ内部にシームテープ加工された4層構造の防水透湿メンブレンや、雨水の侵入を防ぐガゼットタンを採用。ライディングのみならず、アウトドアシーンや都市生活まで幅広いシーンにしっかりと対応。ワークブーツの安定性と保護機能、スニーカーの機動性に加え、足馴染みの良いフルグレインオイルレザーの柔らかいフィット感を併せ持ち、雨の日に出掛けるのが楽しくなるブーツです。


■SOUTHSIDE 3.0 LOW
アッパー素材にはスムースレザーとケブラーナイロンを採用。非常に高い強度と耐摩耗性が特徴のケブラーナイロンと柔らかい履き心地を実現するスムースレザーを組み合わせる事で、耐久性と履き心地の良さを両立しています。サイドとつま先にはラバーコーティングを施したプロテクションを配置。ライディング時の外部からの衝撃やスレから足を守ってくれます。通勤・通学やラフなライドにピッタリな一足です。


ご紹介した3モデルは共にPanaracer製のソールラバーを採用しており、ソールラバーにおいて相反すると考えられてきた“グリップ力”と“耐摩耗性”を高次元で両立。さらに、シューズ内部やソール構造にはCHROME FOOTWEARの強みであるPowerPlateテクノロジーを搭載。クッション性の高いフットベッド、通気性と屈曲性を併せ持つインソールボード、防滑性と耐久性に優れたアウトソールなどの機能が、歩行でもライディングでも極上の履き心地を実現しています。

お気に入りのシューズを履いて、それぞれのサイクルライフを楽しみましょう!


CHROME × Panaracer」のフットウェアの特集ページはこちら↓
CHROME x Panaracer NEW FOOTWEAR (chromeindustries.jp)

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