新入社員Rがインプレッション MET 『RIVALE MIPS』
皆さんこんにちは、新入社員のRです。
2023年4月1日からヘルメット努力義務化などもあり、ヘルメットの話題が絶えない今日この頃ですが、私も使用していたヘルメットも古くなってきたということで、今回心機一転でイケてるヘルメットを購入しました。
それが、MET 「RIVALE MIPS」 WHITE HOLOGRAPHIC カラーです!
MET HELMETS - RIVALE MIPS|ミズタニ自転車株式会社 (mizutanibike.co.jp)
ハイエンドモデルの「TRENTA MIPS」やエアロダイナミクスに特化した「MANTA MIPS」も捨てがたいですが、私はセカンドモデルの「RIVALE」を選びました。
なぜ、こちらのヘルメットを選んだのか。本ブログで2点に分けてご紹介します!
【RIVALE MIPSのここが良い① 機能性とコストパフォーマンス】
私が選びましたMサイズの重量は250g。これは上位グレードのTRENTA、MANTAと同じ重量である為、非常に軽量です。
更に上位モデルと同じく、MIPSも付随しているのも魅力!
MIPSとは、「Multi-directional Impact Protection System」の略で、落車などで頭部に受ける衝撃を分散して、保護するシステムです。万が一の為にもこういった安全性が担保されているのは、非常に重要です。
RIVALE MIPSはエアロ、クーリング性能の観点でも申し分ありません。
大きな通気孔に加え、ヘルメットのセンターにNACAベンチレーションというテクノロジーを用いており、涼しさを確保しつつ、エアロ効果も高めています。
最近暑さも本格化してきたので暑さ対策は大事です!
大きな通気孔とセンターのNACAベンチレーション
フィット感では、「SAFE-T UPSILON」のクロージャーによって全体的に細かく締め付け具合を調整できるため、圧力が集まることがなく、まるで包みこまれるような気持ち良いホールド感があります。
サイクリストといえば、休む際や天候によってサングラスを外すシーンは多いですが、RIVALE MIPSにはサングラスポートが備わっており、そちらも嬉しい点です。
私もカメラで撮影する際や天候によって外して走るなど、なにかと外す機会が多いのでサングラスポートがあると便利です。
以上機能面は大変充実しています。
「セカンドモデルはハイエンドより劣っている」という考えは良い意味で変わりました。
最後に気になるのはお値段。やはりヘルメットを選ぶ上で、価格というのは必須な観点ですが、なんとRIVALE MIPSは、19,800円(税込)という高いコストパフォーマンスを実現しております。
新しいヘルメットを購入する際に考えていた機能性の充実は勿論、このRIVARE MIPSのコストパフォーマンスに惹かれ、購入しました。
【RIVALE MIPSのここが良い② どんなシーンでも合わせられる洗練されたデザイン】
この"RIVALE MIPS"は、どんなシーンでも合わせられる洗練されたデザインであることも間違いありません。
今回私が選んだカラーは「WHITE HOLOGRAPHIC」ですが、パールホワイトのカラーベースに、METのロゴがホログラムに光っており、存在感があります。
こうした洗練されたデザインによってシリアスなロードバイクのライドでも、Tシャツを着るラフなグラベルライドでも違和感なくスマートに着用できます。
ロードシーンでの使用
グラベルシーンでの使用
"RIVARE MIPS"は高い機能性とコストパフォーマンスに優れ、幅広い分野で使用できます。シリアスレーサーにも使っていただけますし、初めてヘルメットを購入する方、新しいヘルメットを購入検討の方と様々なユーザー様に自信を持っておすすめできるヘルメットです。写真だけでは伝わらない魅力がございますので、是非お近くの販売店でご覧になってみてください!
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