チューブレス化のススメ@シクロクロスレースのタイヤ選択

2017.01.26

チューブレス化のススメ@シクロクロスレースのタイヤ選択

※上記写真のバイクは弊社の社員が実際にシクロクロスや通勤で使用しているバイクたちです。

 

チューブレス化のメリット
○ ホイールの軽量化
チューブを使用しないため、ホイールの軽量化が期待できます。
○ 耐パンク性アップ
リム打ち、チューブ噛み込みを防げます。
またシーラントを使用したチューブレス・レディの場合、
タイヤに空いた穴を防ぎ、パンクを防止することも可能です。
○ タイヤ性能の向上
チューブを使用しないため、タイヤ変形時のエネルギーロスが軽減されます
従って、チューブタイプと同じ空気圧で比較した場合には下記のようなメリットが生まれます。
・低い転がり抵抗
タイヤ変形時のエネルギーロスが軽減され、路面抵抗が低減されます。
・快適な乗り心地
転がり抵抗が軽減され、乗り心地が良くなります。
・ハンドリング操作性の向上
路面状況をダイレクトに感じることができるので、感覚がつかみやすく操作性に優れます。

■チューブラーのデメリット
・タイヤ交換の手間
・パンク時交換の手間がかかることや補修が出来ない
■クリンチャーのデメリット
・リム打ちパンクの可能性があるため、低圧に出来ない

 

ということで、先日購入したGuerciotti LEMBEEKはクリンチャータイヤから、チューブレスタイヤへ
(WH-6800+コンチネンタル Cyclo X-king→WH-6800+IRC シラクCX)
早速交換しました。

 

恥ずかしながらチューブレスタイヤが初めてのFacebook担当者。。。

軽量化できるメリット以上に感じたのが、
低圧に出来、グリップ力を稼ぐことが出来ること!
乗り心地も良く、低圧にしているのに転がり抵抗も全く劣りません。

特にシクロクロスでクリンチャータイヤを運用している方、チューブレスタイヤを是非体験してみてください!

 

 

 

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