究極のエアロソックス インプレッション
1992年にアメリカ・ノースカロライナに誕生したスポーツソックスメーカー、DeFeet。耐久性、強度、快適性を高めるために、肌に編み目が当たらない靴下を作り始めて以来、常に改良を続けて来ました。その優れた機能性や耐久性は世界のトップサイクリストから支持されています。
そのDeFeetの2025年注目の新製品が『EVO JET』
DeFeet - EVO JET|ミズタニ自転車株式会社

究極のエアロソックスと謡われ、Lotto Cycling Team〟〝Team Visma - Lease a Bike〟の活躍を支える"EVOJET"を購入してみましたのでインプレッションしたいと思います♪


■EVO JET
価格:10,500円(税込)
カラー:ホワイト、ブラック 2色展開
(プロチームカラーの展開はございません)
新製品紹介として先にブログでも紹介していますのでそちらもご覧ください。
『Team Visma』を支える"EVO JET" | ブログ|ミズタニ自転車株式会社
さて実際の製品はこのような感じです。
開くと2024年ツールドフランスで区間優勝したカンペナールツ選手の写真と共にソックスの説明が!
「風洞試験をクリアした"EVO JET"は究極のスプリントソックスです。通常時速60km/hで走行する場合、素足と比較して25ワット以上、標準的なソックスと比較して27ワット以上、一般的なエアロソックスと比較して13ワット以上の出力を削減します。」(直訳)
その裏には履き方の説明がありました。
こちらは製品ページに和訳したのが掲載されています↓

取扱に神経質にならなければならない感じもありますが、それだけ特別で精巧な製品というなの事でしょう。
上側の特別なエアロ生地と下側は一般的なナイロンとポリエステルを使用した生地となっています。
エアロ生地は手が透けて見えるほど薄く作られています。
切りっぱなし部の裏側はズレ落ち防止の加工がしてあります。
説明書の通りに履いてみます笑
足先部に関して通常のソックスよりも着圧感が強く、確かに説明書通りに履くことが必要と感じるほどです。
かといって履いてしまうと全く嫌な感じがせず、足にまとわりつくような感覚を持ちます。
またカフ部のエアロ生地に関しては、薄い生地が皮膚にまとわりついているような…今までのソックスにはないような不思議な感覚です。

着用した当日は強風。強い南風の日でした。
同じ日に通常のソックスと比較した訳ではないので断言はできませんが…。
ふくらはぎ後ろ辺りの整流が上手くいってる感じがします。
また薄く皮膚にまとわりつくようなエアロ生地が風邪への抵抗を最小限にしてくれる気もします。
データでいう「60kmで走行して20w~削減」がその速度域に達せずとも、向かい風では再現できるシチュエーションなのかもしれません!?

プロ選手が使用する決戦用ソックス、ご興味がある方はいかかでしょうか?

各アイテムの詳細はDeFeetのブランドページをご覧ください↓
DeFeet デフィート 日本オフィシャルWEBサイト|ミズタニ自転車株式会社 (mizutanibike.co.jp)
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