iRC TIRE 白馬グラベルミーティング 2025を走ってきました!

初開催の昨年に続き、2回目の開催となった「iRC TIRE 白馬グラベルミーティング 2025」(9/27-28)を走ってきました。
初開催となった昨年の走行ブログはコチラ
グラベルライドだけでなく白馬の食や地元の方との交流を楽しめる本イベントは1日を通して楽しめるイベントになっております。
そんな「iRC TIRE 白馬グラベルミーティング 2025」(9/27-28)の模様をお伝えできればと思います。

ライドの相棒はRIDLEY「GRIFN」×iRC「BOKEN TLR」。
RIDLEY「GRIFN」はオンロードに焦点を置き舗装路ではロードバイクの走行性能と速さを重視しつつ、未舗装路ではグラベルロードの快適さを組み合わせた、非常に汎用性の高いオールロードバイクです。
iRC「BOKEN TLR」は同社が展開されているグラベルバイク用のタイヤラインナップの1つで、舗装路や芝向けに最適なモデルです。


ライド前は2日間共にヨガからスタート。日頃の疲れで凝った身と心をライド前に解す絶好の機会になりました。


スッキリ解されたところで、いよいよライドスタート。今回も昨年同様、大勢の方がエントリーされていました。
ウエーブスタートだった為、スタート時の混雑が無く、安全に走り出す事が出来ました。
コースはクリエイターの方に舌を巻くほどタフなコースでした。


そんなタフなコースを走ると当然、お腹が空きますよね。今年も美味しいものが盛り沢山。
地元企業様の協力に感謝しながら美味しく頂きました。
「白馬農場の手作りジェラート」

「グリーンベルファームのシャインマスカット(イベントHPから引用)」

「呑者屋の白馬産信州おやき」

「ロッヂ五竜 おかみ特製五平餅」


そして、今年もライドの思い出を残す為のフォトスポットが多数用意されており、私も撮影していただきました。


本イベントのゲストライダーを務める自転車インフルエンサーのYUKARIさんもプロロードレーサーの旦那様 持留叶汰郎さんと記念撮影を楽しまれていました。
RIDLEYアンバサダーでもあるYUKARIさんが今回、選ばれた相棒は先月、国内発表されたばかりのRIDLEY「ASTR」。
ASTRは上位モデルであるパフォーマンスグラベルバイク 「ASTR RS」のテクノロジーを継承し、カーボン素材を変更することでコストパフォーマンスに優れたセカンドグレードのモデルになります。
装着タイヤはiRC「BOKEN DOUBLECROSS」。悪路でも安心なパターン設計のオールラウンドタイヤです。
最強の組み合わせでYUKARIさんは2週間前に行われた「NISEKO GRAVEL」に続き、今回もグラベルを満喫されたようです。


そして「iRC TIRE 白馬グラベルミーティング 2025」の魅力はライドだけではありません。
きっと、そう思われる参加者の方は多いはず。
白馬の精肉店「大国屋」さんによる白馬豚の丸焼きの調理は見応えがありますよ。


その他にも白馬のフードトラック「TRACKS BURGAR」さんが地元野菜とお肉を使ったBBQを用意されたり
白馬でクラフトビールを醸造する「HAKUBA BREWING COMPANY」もスタンバイされているので白馬ナイトも満喫できます。
飲食以外にも会場では様々なアクテビティが用意されています。
①LAVAGGIO BICYCLE WASH
②白馬の白馬 presented by 楓企画
③K&D MTB PARFORMANCE SHOW
④クイックマッサージ presented by CALABASH
⑤シルクスクリーンプリントサービス presented by asoBe 
⑥iRC TIRE presents トークショー&抽選会&ジャンケン大会
⑦各種ワークショップ(けん玉チャレンジ、缶バッヂ製作、タイヤ輪投げ)

皆さん2日間、大いに楽しまれて会場を後にされました。


そんな素晴らしいイベントに、このブログ記事がキッカケで参加してみたくなったという方は来年9/26-27に開催予定ですので是非、参加を検討してみてください。
御一読ありがとうございました。

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