食レポ 琉球ショコラ

2025.10.23

沖縄生まれのお菓子・補給食 "琉球ショコラ"

今秋より取り扱いを開始した「琉球ショコラ」は、黒糖とハイカカオ72%を軸に独自比率の調合を行い「40℃でも解けないチョコレート」です。
・プレーン
・生くるみ
・パイカ果肉
・海塩入
全4種のレポをお送りします。
なお、このブログを書いた人は家に黒糖の塊を常備してバリボリ食べる程度に黒糖が好物です。

・琉球ショコラ プレーン
チョコレートの苦み、黒糖のコク、砂糖の甘さがバランスよく存在しており、食べやすさが際立ちます。
黒糖の風味を感じつつも、黒糖そのままのような歯に沁みる甘さが無く舌ざわりが滑らかな点が食べやすいです。

・琉球ショコラ 生くるみ入り
生くるみはチョコレートが纏わりつかず、くるみの存在感をしっかり立たせつつ黒糖を感じる味です。
噛むとチョコレート部分がほろほろとほどける感触で、他の味と異なる食感となっています。味ではなく食感の変化球でしょうか。

・琉球ショコラ パイン果肉入り
全4種の中で一番チョコレート感が前面にいます。黒糖が得意ではない人にとっては一番食べやすいフレーバーだと感じます。
パイン果肉の主張は控えめなものの、繊維質な食感がアクセントとなっています。

・琉球ショコラ 海塩入り
黒糖の風味が前面に飛び出た後、塩味を感じる二段構えの味付けです。最初のひとかけを食べたときは、黒糖を食べていると錯覚しました。
塩チョコとは異なり、塩の結晶によるガリガリ、じゃりじゃりとした食感はありません。プレーンと全く同じです。
全4種の中で一番沖縄県産材料に拘ったフレーバーです。黒糖の風味は強い方が嬉しい方はこちらをどうぞ。

どのフレーバーも黒糖ほど甘味が強くなく、固さも普通のチョコレートほどです。体温で溶けることもなく黒糖のように粉が指に付着することも無いので、ながら食べが大変捗ります。
ひとかけらを半分にしながら食べる食べ方が個人的におすすめです。

沖縄の新しいお菓子は、弊社と取引のある「自転車販売店」で購入できますので、是非一度食べていただけたらと思います。
ツール・ド・おきなわのお土産をどうしようかなと考えている方は、なにとぞ予習してみてください。

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