Tyrell LooX カスタム第二弾|街乗りがもっと楽しくなるパーツ交換

2025.12.09

春先に購入した Tyrell LooX

コンパクトでスタイリッシュなミニベロ Tyrell LooX。街乗りや日常の移動手段として大活躍しています。購入当初にもパーツを交換して自分好みにカスタマイズをしていました。乗り込んでいく中で、さらなる快適性を追求するため、徐々にパーツが変わってきましたので、今回はその内容をご紹介します。
前回記事はこちら↓

Tyrell LooXをカスタマイズ

■ CONTINENTAL CONTACT URBAN REFLEX


LooX
 V ブレーキ仕様なので、太めのタイヤを履けるのが魅力。今回は、コンチネンタルの定番タイヤ「コンタクトアーバン」に新しく追加された 20×2.0020インチ・幅50mm)をインストールしました。

ミニベロはタイヤ径が小さいため、クロスバイクに比べると安定性がやや劣ります。しかし、太いタイヤにすることで 乗り心地が向上し、段差や路面の衝撃も吸収。走りは思ったほど重くなく、むしろ軽快で街乗りにぴったりです。

このむっちりとした見た目のインパクトも個人的に気に入ってます。


■ ODI VANS グリップ × DMR ODUB ハンドル

見た目もかわいらしい ODI VANS LOCK-ON グリップに交換。グリップは手に触れる部分なので、デザインと握り心地の両方を重視しました。ちょっとしたカスタムでも、乗るたびに気分が上がりますね

ハンドルは適度なライズとスイープが魅力のDMR ODUB BAR、ライドポジションがより快適に。幅は 60cmにカットしましたが、純正より広めなので安定感もアップ。ハンドルを変えるだけで、操作性や見た目の印象が大きく変わります。

 
サドルは前回紹介時から装着しているDMR OIOIサドルとDMRブランドで統一。ステムとシートポストもトムソンで統一しています。こういった細かい点は妥協したくないタイプです(笑)


CHROME INDUSTRIES  
DOUBLETRACK FEED BAG



過去のブログでも紹介しているクロームのダブルトラックフィードバッグ。

スマホや小銭入れ、鍵などを入れられる便利なステムバッグです。暑い時期にはペットボトルもすんなり入るので、一度付けると手放せない便利アイテムです!

 

今回のカスタムで、LooX はさらに街乗り仕様にカスタムできました。現状満足していますが、キャリアを付けて買い物にも使いやすいようにしてみようかな?と妄想中です。

「ミニベロで街乗りを楽しみたい」「LooX のカスタムを検討している」方は、ぜひ参考にしてください!

TyrellHPはこちら↓
Tyrell Bike | ミニベロロード・フォールディングバイクのTyrell(タイレル) “Made in 讃岐”を世界へ

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