REFORMサドル 成型手順
お買い上げいただいたサドルを最高の状態でお使いいただくため、成型手順(下記)の遵守を お願いいたします。
ご用意いただくもの
- サドル
- AC Power supply(別売)
- サドルを使用する自転車(熱成型時はビンディングペダルの使用を推奨)
- 固定式ローラー台
- タイマー
- タイムテーブル一覧
AC Power supplyご使用上の注意
AC Power supplyをご使用になる際には予め下記の注意事項をよくお読みになり、取り扱いに は十分ご注意ください。
- 危険ですので、AC本体をコンセントに接続した状態で成型準備を行ったり、ACプラグをACコネクター(サドル側)に接続しないでください。またACコネクターへの接続を行う際には、AC本体のスイッチをOFFにするか、コンセントから取り外した状態で作業を行ってください。
- スイッチは自動的にOFFになりません。サドル本体が高温となり大変危険ですので、熱成型作業後は速やかにスイッチをOFFにし、AC本体をコンセントから取り外してください。
- 過剰な変形の原因となりますので、必ず推奨されている成型時間内にAC本体のスイッチを OFFにしてください。
- AC Power supplyは付属の保護袋に入れ、お子様の手の届かない場所に保管してください。
- 故障や破損の原因となりますので、濡れた状態で使用しないでください。
一. 成型の準備
- 使用するポジションと角度でサドルを自転車に固定し、自転車を固定式トレーナーに取り付けます。
- 室温に基づいて、タイムテーブル一覧に明記されている成型時間をタイマーにセットします。
- サドル裏側前方にあるACコネクターにAC プラグ(マグネット固定)をサドル後方から接続し、ACケーブルが突っ張らない様にテープなどでスイッチ本体をシートポストに固定します。接続時にコネクターに汚れがないかを確認し、汚れがある場合には取り除いてから接続します。



- ACケーブルを車輪や脚、リアメカに当たらない様にテープなどでフレームに固定します。

- AC本体をコンセントに差し込みます。この時AC 本体のスイッチのランプ(赤色)が消灯していますが、もしランプが点灯している場合にはスイッチをOFFにしてください。
二. 成型作業
- 自転車に乗車してAC本体のスイッチをON(赤ランプ点灯)にし、タイマーで計測を開始してからペダリングを開始します。
- タイマーが鳴るまでの間、通常時のライディングポジションを取って一定のケイデンスでペダリングを行い、時間になったらAC本体のスイッチをOFFにします。サドルが冷えて硬化するまでのおよそ6分間、タイマーをセットして実際の使用で想定されるライディングポジション(前傾やアップライトなど)を取った状態でおよそ30秒ずつペダリングを行います。タイマーが鳴ったら成型完了です。AC本体をコンセントから取り外し、ACプラグをバイクから取り外します。
- より大きな成型効果を得たい場合には、成型作業完了後30分経過後に上記⑦以降の手順に沿って成型作業を行ってください。この時タイムテーブル一覧に明記された成型時間よりも30秒程度長く作業を行います。
※ご注意:30分経過していない状態で上記⑥以降の手順で成型作業を行うとサドルが高温となり、成型作業に支障となる場合があります。
タイムテーブル一覧
SEYMOUR
| 室温 | ||
|---|---|---|
| 11-15°C | 4:00 | 5:00 |
| 16-20°C | 3:45 | 4:45 |
| 21-25°C | 3:30 | 4:30 |
| 26-30°C | 3:15 | 4:15 |
TANTALUS
| 室温 | ||
|---|---|---|
| 11-15°C | 5:15 | 6:00 |
| 16-20°C | 5:00 | 5:45 |
| 21-25°C | 4:45 | 5:30 |
| 26-30°C | 4:30 | 5:15 |
成型作業(動画)
三. 取扱上のご注意
商品について
- 体重100㎏以上の方の使用には適しておりません。
- 熱成型作業を施した商品の返品交換はいたしかねます。※初期不良を除く。
- ストーブやヒーターなど高温となる暖房器具や直火の近くに一定時間置いたり、常に紫外線が当たる場所や屋外などで保管しないでください。
取り付けについて
- シートレールの損傷を防ぐため、9x7mmサイズのシートレールクランプをご使用ください。
- シートポストへサドルを取り付ける際はトルク管理を行ってください。
推奨トルク値(Nm) 2本締めタイプの場合:7Nm 1本締めタイプの場合:10N-m
熱成型について
- ACコネクターの装着にはサドル裏側底部からシートポスト上部まで8mm以上のスペースが必要となります。
- 成型作業を行う際に適した気温の範囲は-5℃~40℃です。
- ACプラグの接続は一方向となります。ACコネクターはサドル背面側からやぐらの上を経由して接続してください。
- 高温となりますので、サドルが冷えて硬化するまでは座面裏側に触れないでください。
- 体形によって成型作業後に座面が5mm程度変形する場合がありますが、圧力分散に必要な成型状態ですので、品質に問題はありません。
- 成型作業によって座面周辺や座面裏側に非対称のしわなどが発生する場合がありますが、品質に問題はありません。
- 何らかの不具合により、成型手順通りに作業を行っても成型できないなどの不具合が見受けられる場合には、速やかに作業を中止して担当営業までご相談ください。