冷たい幸せ

2019.09.06

新入社員Yです。

 

今回紹介するのはTHERMOS 保冷缶ホルダーです。

ミッドナイトブルーとステンレスの2色展開となっております。

 

THERMOSが得意とする真空断熱構造の缶ホルダーです。すぽっと缶を入れたり、蓋をつけてタンブラーとして使用します。

本当にすぽっと缶が入ります。故に缶を入れます。

内側には缶をホールドする出っ張りが3つあり、飲むときに缶が顔面直撃、、、という悲しい事態が起こらないようになっています。

蓋は付属します。判りにくいですが円状にスリットが入っており、蓋をつけたまま飲むことができます。口当たりは太めです。

口が接触する部分はプラスチック製なので「タンブラーを使いたいけど金属の口当たりが苦手」といった人でも躊躇いなく使用できます。


缶ホルダーとしては保冷専用、タンブラーとしては保冷・保温両用となります。

 

 

先週末のSHIMANO"SUZUKA"ROADにて使用してみたのでインプレッションします。

弊社出展ブースでは、常時飲み物を入れて放置していました。気温は約30℃、直射日光が当たる、冷たい飲み物が温まる要素しかない環境で、しっかりと保冷してくれました。

一般的な350?缶の直径であれば装着できます。350?缶用の設計となっているため、頭がすごい飛び出る500?缶などでは保冷能力は低下すると思います。

実際のところどれくらい保冷してくれるのよ!?!?と聞きたくなると思います。お答えいたしましょう。この環境下では、3時間は「しっかりと冷やした飲み物であった」と実感できるほどです。飲み物の残量が少なくなるにつれて温度上昇は早くなりますが、保冷缶ホルダーが無い時と比べると効果は絶大です。使い始めたらハマります。缶ホルダーだけに。

 

保冷缶ホルダーを使用するにあたって、保冷以外でも恩恵を受けました。それは、、、
缶ホルダーが結露しないので手が濡れない!

保冷缶ホルダーは真空断熱構造で、外側に熱を伝えないため結露しないのです。新入社員Yは年中手荒れが酷いので、いつも保湿クリームを塗っています。保湿クリームを塗った手が濡れると、手がヌルヌルして、保湿クリームも流れてしまいます。不快ですね。手を濡らしたくありません。そのような、できるだけ手を濡らしたくない人にとって保冷缶ホルダーは有効です。

 

「保冷缶ホルダー、自動車のボトルケージで使えないかな~」といった声を聞きますが、弊社社用車のドリンクホルダーでは使用できました。現物合わせとなりますがチャレンジしてみてください。

新幹線のテーブルにある飲み物置きにぴったりなサイズです。様々なシチュレーションで使用できます♪

 

THERMOS 保冷缶ホルダーは大好評出荷中です。価格はオープン価格で、参考小売価格は2500円(税別)程のようです。

是非一度手に取りご使用ください!

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