DeFeetのWoolソックスがお気に入りです🐏

アウトドアウェアや寒い時期に活躍するアパレルアイテムに使用されるメリノウール。その特徴はクリンプ(縮れた繊維)がデッドエアを含みやすいことによる優れた保温性と断熱性、天然の抗菌作用による高い防臭力、優れた吸湿性による通気性の良さ、非常に細い繊維であることによる肌触りの良さなどが挙げられます。ひと昔前のウールと言えば「チクチクして体がかゆい・・・」といった毛糸のセーターをイメージする方もいるかもしれませんが、それは過去のお話。メリノウールは非常に細い繊維であり、吸湿性が高く水分を繊維の内側に閉じ込める性質によって肌に汗などが触れにくいため、汗冷えを感じにくいという特徴があります。

DeFeetが使用するメリノウールはロッキー山脈の恵まれた環境の牧場で育てられた羊から生まれ、生産、洗浄、染色、ソックス等への編み込みまで、すべて北米で行われています。今回はメリノウールを使用したお気に入りのソックスをご紹介します。


■WB DeFeet WB|ミズタニ自転車株式会社 (mizutanibike.co.jp)
DeFeetウールソックスの定番モデルで、メリノウールの含有率が高く、最も厚く、最も暖かいソックスです。体温で暖められた空気を多く含み、暖かさを維持するウールをベースに耐久性が高く伸縮性能に優れるポリウレタンを合わせることで、冬でも暖かいソックスになりました。 真冬のサイクリングはもちろん、キャンプやスキー、登山やハイキングなど、自転車以外のさまざまなアウトドアアクティビティで活躍します。ラインナップの中で最も分厚いので、タイト目なフィッティングのサイクリングシューズですと、少し窮屈に感じられるかもしれない点にご注意ください。カフの高さは現在主流の6インチです。(4インチのデザインもあります)


■WB WOOL BLEND WB WOOL BLEND|ミズタニ自転車株式会社 (mizutanibike.co.jp)
先ほどご紹介したWBソックスをベースに、新たにリサイクルポリエステルブレンド糸を採用。フィット感をプラスし、保温性を下げることなく靴下の厚みを抑えることに成功しました。カフの高さは6インチです。


WBとWB WOOL BLENDの足裏には、愛くるしい羊が編み込まれているのもポイントです🐑🐏


■CUSH WOOL BLEND DeFeet CUSH WOOL|ミズタニ自転車株式会社 (mizutanibike.co.jp)
つま先から拇指球の前足部と、かかと部分にパッドが入ったモデルです。パッド部分以外は比較的薄手で、4シーズンソックスの定番であるAIやWIと同じく甲はオープンメッシュ構造となっており、通気性、発汗性、速乾性に優れます。カフの高さは7インチと少し長めになっています。


■WI PRO BLEND 
WI PRO BLEND|ミズタニ自転車株式会社 (mizutanibike.co.jp)
こちらは今シーズンの新作です。全体に薄手でパッドは無く、甲にオープンメッシュ構造を採用した通気性、吸湿発散性、速乾性に優れたウールソックスです。薄手ながらも高い透湿循環機能により、夏は涼しく、冬は暖かく、一年を通して快適な履き心地を提供します。カフの高さは6インチです。(3インチ、1インチのデザインもあります)
 

今回ご紹介したすべてのモデルにメリノウールが使用されています。保温性が高いということは、「夏は蒸れたり、暑いんじゃないか・・・」という方もご安心ください。高い透湿循環機能に加え優れた吸湿性と天然の抗菌作・防臭性を備え、夏は涼しく、冬は暖かく、一年を通して快適な履き心地を体感いただけます。

信じられないほどの高い耐久性で世界中のサイクリストから高い評価を得ているDeFeetソックス。カラフルなカラーバリエーションや豊富なデザインも魅力ですが、機能や素材にもこだわってソックスを選んでみませんか?


DeFeetのブランドページはこちら↓
DeFeet デフィート 日本オフィシャルWEBサイト|ミズタニ自転車株式会社 (mizutanibike.co.jp)

最新情報はミズタニ自転車SNSをご覧下さい。
————————————————————
■Facebook ミズタニ自転車株式会社 | Facebook
Instagram ミズタニ自転車株式会社(@mizutanibicycle) • Instagram写真と動画
Twitter ミズタニ自転車株式会社(@MizutaniBicycle)さん / Twitter
ブランド